6月の被写体とオススメ撮影スポット

梅雨といえば紫陽花の季節ですね。雨にもよく合う花です。

早咲きと遅咲き品種があり、上旬から下旬までを通じて楽しめます。

こちらもアジサイと同じくらい雨に合う花です。

開花期が重なるため、菖蒲園にはアジサイも植えられていることが多いですね。

ラベンダーも6月を代表する花ですね。品種が多いため見頃時期が長く、6月を通じて楽しめます。

関東では見られる場所が限られましたが、少しずつ名所も増えてきました。

梅雨に入ると滝の水量が増えてダイナミックになります。普段は水量の少ない滝を撮影するチャンスです。

一方で、水かさが増すと危険な滝もあるので、訪れる滝は注意深く選んでください。

関東平野で見られる場所は限られますが、ホタルも6月の代表的被写体ですね。

時期はゲンジボタルが早め、ヘイケボタルは遅めの傾向になります。

6月に咲く花は上記の他に、睡蓮、ハス、ユリ、キスゲなどがあります。

6月のイベントは衣替え、梅雨入り、父の日、夏至などがあります。

また、ジューンブライドで人生の節目に立ち会う機会もあるかもしれません。安請け合いは禁物のブライダルフォトはプロに任せて、客席目線での写真をプレゼントしたら喜ばれるでしょう。