五常の滝 の 基本情報
- 見所
- 風景(滝、渓谷)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
五常の滝は日高市にある滝です。2019年5月に整備が完了し、訪れやすくなりました。
穴場スポットで混雑することはありません。三脚の使用も可能です。
開門時間は9時から14時半までです。年末年始と月曜日(祝祭日の場合、翌平日)は休山日です。入山料が大人200円、小人100円かかります。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
五常の滝は日高市にある滝です。2019年5月に整備が完了し、訪れやすくなりました。
穴場スポットで混雑することはありません。三脚の使用も可能です。
開門時間は9時から14時半までです。年末年始と月曜日(祝祭日の場合、翌平日)は休山日です。入山料が大人200円、小人100円かかります。
五常の滝の落差は12mほどです。南北朝時代の武士に関する言い伝えがあり、必勝祈願の滝としても知られています。
周囲は森に囲まれていて薄暗いです。晴天時に訪れると木漏れ陽との明暗差が出すぎてしまうので、薄曇りのほうが撮影しやすいです。
滝を正面から見られるのは見晴台だけです。そのため、構図を足で選ぶことができず、ズームに頼ることになります。
複雑に向きを変えながら流れ落ちる姿が印象的です。滝の流れのみをクローズアップしてみても面白いでしょう。
使用するレンズは標準ズームレンズがオススメです。望遠端が少し長めだと、さらに使いやすいです。
五常の滝に訪れたのなら、ぜひ周辺の風景写真も収めましょう。滝から流れ出した水は渓谷をなし高麗川へと注いでいます。そのため、敷地の外でも撮影を楽しめます。さらに敷地内では朱に塗られた橋などの副題もあります。
川沿いに降りる際には、踏み跡のある場所を選ぶなどして、足元に注意してください。安全にレンズ交換できる場所も限られるので、高倍率ズームレンがあると便利です。
五常の滝には専用の無料駐車場があります。
公共交通機関を使う場合は西武池袋線武蔵横手駅から徒歩約30分ほどです。