百草園 の 基本情報
- 見所
- 花(梅、水仙、福寿草)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
百草園は日野市にある日本庭園です。梅の名所として知られ、日野市指定の史跡・名勝にも指定されています。
花の季節は訪れる人も多いですが、混雑するほどではありません。三脚の使用は可能ですが、一部狭い場所もあるので、通路を塞がないようにしましょう。
百草園は急勾配の道を上った先にあり、園内も坂や段差が多いです。歩きやすい靴で訪れましょう。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
百草園は日野市にある日本庭園です。梅の名所として知られ、日野市指定の史跡・名勝にも指定されています。
花の季節は訪れる人も多いですが、混雑するほどではありません。三脚の使用は可能ですが、一部狭い場所もあるので、通路を塞がないようにしましょう。
百草園は急勾配の道を上った先にあり、園内も坂や段差が多いです。歩きやすい靴で訪れましょう。
百草園には50種、500本の梅が植えられ、例年2月下旬から3月上旬に見頃となります。開花期には『梅まつり』も開催されます。
日本庭園なので、池や茅葺屋根の小屋などの副題が多くあります。比較的背景の選びやすい場所ですが、訪れる人は多いので、写り込みを気にする場面もあります。
茶屋の前にはひときわ立派な梅の木があります。ただし、その木の前は人が多いです。木から離れた位置から望遠レンズで枝の一部をクローズアップしてみましょう。
梅は複数の木を望遠レンズで圧縮しながら撮影したい木ですが、急斜面の敷地に背の高い木が多いため、圧縮撮影できる場所が限られます。平坦になっている茶屋の前か、展望台の上から見下ろす構図だと圧縮できます。
広く撮りたい場面は少ないので、使用するレンズは標準から望遠レンズが使いやすいです。別途マクロレンズもあると撮影の幅が広がります。
百草園では梅と同時に水仙や福寿草も咲きます。特に水仙は群植されています。
木の上の梅の花と、地面に近い水仙を一緒に写すのは難しいです。無理せず水仙単独で撮影しましょう。
福寿草は群生しているわけではないので、クローズアップ撮影に向いています。
使用するレンズは、水仙だと標準レンズ、福寿草はマクロレンズが適しています。
百草園に駐車場はありません。
公共交通機関を使う場合は、京王線百草園駅から徒歩15分ほどです。急勾配の坂を上るので、特に雪の後は注意してください。