生田配水池 の 基本情報
- 見所
- 夜景
- 風景
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
生田配水池は川崎市の生田浄水場に隣接する配水池です。その周囲は散策路が整備されており、都内の夜景を一望できるスポットとして知られています。
訪れる人はそれなりに多いですが、混雑することはありません。また、撮影はフェンス越しとなるため、写り込みを気にする必要もありません。
敷地は広く、三脚も問題なく使用できます。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
生田配水池は川崎市の生田浄水場に隣接する配水池です。その周囲は散策路が整備されており、都内の夜景を一望できるスポットとして知られています。
訪れる人はそれなりに多いですが、混雑することはありません。また、撮影はフェンス越しとなるため、写り込みを気にする必要もありません。
敷地は広く、三脚も問題なく使用できます。
生田配水池からは多摩川越しに都心方向の夜景を見ることができます。空気が済んでいれば、新宿の超高層ビル群や、東京タワー、スカイツリーなども見えます。
撮影可能な場所は階段やスロープを登りきった場所にある展望広場と、そこから太陽光発電パネルの後ろに回り込んだ先の展望デッキがあります。どちらも見える方角は同じになりますが、視界は展望広場のほうが広いです。そのため太陽光パネルを前景に取り入れたいなどの理由がなければ、展望広場で撮影しましょう
展望広場の眼下には生田浄水場があり、その奥は中野島駅周辺の夜景となりますが、あまり光の密度が高くありません。多摩川を超えた先は都内となり光の密度も上がるので、遠景を切り撮るつもりでいたほうが撮影しやすいです。
使用するレンズは望遠レンズがオススメです。展望広場の雰囲気を含めて撮影する場合でも標準レンズがあれば十分で、広角レンズは若干使いにくいです。
生田配水池に駐車場はありません。
公共交通機関を使う場合は小田急小田原線、生田駅から徒歩約20分ほどです。JR南武線、中野島駅からだと徒歩約30分ほどかかります。