ポピー・ハッピースクエア の 基本情報
- 見所
- 花(ポピー、シャーレーポピー、カリフォルニアポピー、ムギナデシコ)
- 風景(麦畑)
| オススメ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| アクセス | ★★★★★ |
| 穴場度 | ★★★★★ |
ポピー・ハッピースクエアは鴻巣市、荒川河川敷にある花畑です。市のPRと不法投棄防止を兼ねて整備され、約14万平方メートルもの敷地に、春はポピー、秋はコスモスが咲きます。
訪れる人は多いですが、敷地が広大なため混雑することはありません。
三脚の使用は可能ですが、狭い通路や車道では控えるようにしましょう。
| オススメ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| アクセス | ★★★★★ |
| 穴場度 | ★★★★★ |
ポピー・ハッピースクエアは鴻巣市、荒川河川敷にある花畑です。市のPRと不法投棄防止を兼ねて整備され、約14万平方メートルもの敷地に、春はポピー、秋はコスモスが咲きます。
訪れる人は多いですが、敷地が広大なため混雑することはありません。
三脚の使用は可能ですが、狭い通路や車道では控えるようにしましょう。
ポピー・ハッピースクエアでは約3000万本ものポピーが植えられ、ポピー畑としては日本一の広さともいわれています。見頃となるのは5月中旬から下旬で、開花期間中には『ポピーまつり』も開催されます。
植えられているのはシャーレーポピーがメインですが、メイン会場前ではカリフォルニアポピー、河川敷下流方向には麦なでしこも植えられています。ポピーは1年草でなので、植栽のレイアウトはその年によって変わる可能性もあります。
ポピーは茎が細く背が高いので、風が強いと撮影になりません。5月は風が強まりやすく、河川敷で風が抜けやすい場所でもあるので、できれば無風の日を選びたいです。
空が広く気持ちのいい場所で、広大な河川敷なので背景も選びやすいです。駐車場や観光客が写り込まないようにだけ注意しましょう。
いっぽうで、これといった副題もなく、似たような写真を量産してしまいがちです。色の異なるポピーやカスミソウなど、混色されている花をアクセントとして上手に使ってみましょう。
広大な花畑なので、つい広く撮りたくなりますが、広角レンズだと花の密度が薄くなってしまいます。広く写したいときは、目線をポピーと同じくらいまで下げて空を広く取ると花の密度を維持できます。
使用するレンズは望遠端が長めの標準ズームレンズが使いやすいです。広大な敷地を歩き回るため、フットワークが軽くなるように、ズームレンズ1本で訪れるのがオススメです。
なお、周囲は麦畑になっています。ちょうど麦穂が色づく季節なので、麦畑も忘れずに撮影しておきたいです。

ポピー・ハッピースクエアに駐車場はありませんが、ポピーとコスモスの開花期間中のみ臨時の有料駐車場が整備されます。
公共交通機関を使う場合は、JR高崎線鴻巣駅からバスに乗り、「馬室」バス停下車、徒歩約10分ほどです。
鴻巣駅から徒歩だと、約30分ほどかかります。



