親川橋

親川橋の基本情報

親川橋は丹波山村の後山川に架かる橋です。後山川と丹波川の合流地点に位置し、丹波川周辺の風景を望めます。

交通量は多いですが、足を止める人は少ないです。車道上での撮影になるので、三脚を使える場所は限られます。

親川橋から丹波川下流方面に進むと、橋周辺を望める眺望スポットがあります。橋の上からだと丹波川や後山川も望めますが、橋の上は路肩が狭いため撮影は無理です。橋の袂周辺であれば、撮影可能です。

周囲は広葉樹が多いため、新緑か紅葉の季節がオススメです。新緑は4月下旬から5月下旬、紅葉は10月下旬から11月上旬頃です。橋そのものを副題にできますが、橋の周囲は電線も多いので、橋を大きく写すと電線も目立ちます。

使用するレンズは標準ズームレンズが使いやすいです。大菩薩ラインに多くある眺望スポットのひとつなので、さっと撮って次のスポットを目指しましょう。

親川橋に駐車場はありませんが、橋の右岸側の袂や、丹波川下流方向に進んだ先に駐車スペースがあります。

公共交通機関を使う場合は、JR青梅線奥多摩駅からバスに乗り、「親川」バス停下車、徒歩5分ほどです。