| オススメ度 | ★★★★★ |
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| アクセス | ★★★★★ |
| 穴場度 | ★★★★★ |
留浦浮橋は奥多摩町にある浮橋です。奥多摩湖にふたつある浮橋のひとつで、麦山浮橋ほどの規模はありませんが、整備された湖畔に降りられます。
行楽シーズンは訪れる人は多いです。混雑するほどではありませんが、一度に浮橋に乗れる人数には限りがあります。
三脚は湖畔でのみ使用可能です。揺れる浮橋の上では三脚を使う意味がありません。
強風などの悪天候時や、湖の水位が低下しているときは橋を渡れないので注意してください。
留浦浮橋では奥多摩湖畔の里山風景を楽しめます。新緑や紅葉の名所でもあり、新緑は4月下旬から5月上旬、紅葉は10月下旬から11月上旬に見頃となります。
対岸は北東向きの斜面なので、午後は逆光になります。そのため、陽に照らされたところを撮影したいなら、朝に訪れる必要があります。
湖畔に降りられるので、構図の自由度が高いです。流れ着いた流木などを含めて構図を作ると雰囲気のある写真になります。
浮橋の入口付近には大きなイチョウの木があります。葉のある季節なら、ぜひ浮橋と絡めた構図を押さえておきたいです。
対岸側では湖畔に降りられませんが、森林の雰囲気がいいです。特に新緑や紅葉の季節はオススメです。
対岸は奥多摩湖の管理道になっています。一般開放されていますが、落ちたら死ぬ斜面でも手すりなどはないので、危険と感じたら引き返すようにしてください。また、トレッキングシューズなど滑りにくい靴で訪れましょう。
使用するレンズは広角から標準レンズが使いやすいです。
留浦浮橋には専用の無料駐車場があります。
公共交通機関を使う場合は、JR青梅線奥多摩駅からバスに乗り、「留浦」バス停下車、眼の前です。
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