小ケ谷桜堤 の 基本情報
- 見所
- 花(桜)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
小ケ谷桜堤は川越市の入間川河川敷にある桜堤です。東武東上線とJR川越線の入間川橋梁右岸側に位置する桜の名所です。
桜の開花期は訪れる人も多いですが、混雑するほどではありません。三脚の使用も可能です。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
小ケ谷桜堤は川越市の入間川河川敷にある桜堤です。東武東上線とJR川越線の入間川橋梁右岸側に位置する桜の名所です。
桜の開花期は訪れる人も多いですが、混雑するほどではありません。三脚の使用も可能です。
小ケ谷桜堤の桜は例年3月下旬から4月の上旬、都心の桜より数日遅れて見頃になります。
東上線の南北に500メートルほどと、川越線の南100メートルほどが桜堤になっていて、入間川橋梁によって桜堤は3箇所に分かれます。
川越線の南は西裏公園とも呼ばれ、川越水上公園と隣接していることもあり、やや人が多いです。川越線を副題にしたいときはここでの撮影になります。
東上線の南側は最も人の少ないエリアです。ベンチや東屋などの副題もあり、小規模ですが菜の花も咲きます。順光で東上線を撮影したいときは、ここからになります。
東上線の北側は最も桜堤の規模が大きいです。南側同様ベンチや東屋があり、菜の花はより大規模に咲きますが、花見の人も多いです。ここだと東上線の撮影は逆光になります。
往復1.5kmほどを歩きながらの撮影になります。使用するレンズは、望遠端が長めの標準ズームレンズだとフットワークが軽くなって便利です。
小ケ谷桜堤に駐車場はありません。
公共交通機関を使う場合は、JR川越線、西川越駅から徒歩10分ほどです。