入間市博物館

入間市博物館の基本情報

入間市博物館は入間市にあるお茶をメインテーマとした博物館です。通称『ALIT』とも呼ばれています。

写真撮影を目的に訪れる人はほとんどいないため、混雑することはありません。三脚の使用も可能です。

利用時間は9時から17時までですが、入館は16時半までです。休館日は毎週月曜日と第4火曜日（祝祭日の場合は開館）、年末年始、祝祭日の翌日が平日である日、となっています。

常設展示を見学するには観覧料がかかりますが、その他はバルコニーを含め無料です。また、常設展示内で撮影をする際には職員にひとこと告げて欲しいそうです。

入間市博物館は丘の上にあるため見晴らしがよく、南には狭山丘陵、西は青梅奥多摩の山並みが広がり、空気が済んでいれば富士山を見ることもできます。

屋外から撮影することもできますが、館内2階の受付で『バルコニー』に行きたい旨を伝えると、より見晴らしのいい場所へと通してもらえます。

バルコニーは西向きとなるため、撮影するのなら夕景がオススメです。閉館時間が17時となりますので、日没の早い秋から冬に訪れるといいでしょう。

使用するレンズは広角から標準レンズが使いやすいです。視界が広いので、無理なく広角レンズが使えます。

入間市博物館には専用の無料駐車場があります。

公共交通機関を使う場合は西武池袋線、入間市駅からバスに乗り「入間市博物館」または「二本木」バス停下車、徒歩約5分ほどです。