比良の丘 の 基本情報
- 見所
- 風景
- 花(ひまわり、花桃)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
比良の丘は所沢市にある丘陵地です。所沢市内で最も標高が高く、視界の開けた気持ちのいい場所です。
狭山丘陵や入間市街方面の風景を撮影できるほか、春には花桃、夏にはひまわり畑も出現します。
週末にピクニックに訪れる人が少数いるだけの静かな丘です。三脚の使用も可能です。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
比良の丘は所沢市にある丘陵地です。所沢市内で最も標高が高く、視界の開けた気持ちのいい場所です。
狭山丘陵や入間市街方面の風景を撮影できるほか、春には花桃、夏にはひまわり畑も出現します。
週末にピクニックに訪れる人が少数いるだけの静かな丘です。三脚の使用も可能です。
比良の丘では、例年8月下旬から9月の上旬にかけて、ひまわり畑が見頃となります。緑肥と景観を目的として2018年から始まった新名所です。
植えられているのは高さ1.5m弱ほどの品種です。現地に展望台などはありませんが、奥にある花も台に乗らずに撮影できます。
空が広く人工的な建造物も少ないので、背景は選びやすいです。一方で、特徴的な副題もないので、青空と入道雲など夏らしい天気を選んで撮影に臨みたいです。
ひまわりは東を向いて咲く花です。花を正面から写そうとすると撮影する場所が限られるので、構図作りはズーミングに頼ることになります。また、順光で撮影するのなら午前中に訪れるようにしましょう。
一面に同じ花が咲いている場所では、どの花にピントが合っているのかわかりにくくなりがちです。大口径レンズで主役の花以外をボカしたり、望遠レンズで画角を狭めるなどの工夫がほしいです。
使用するレンズは望遠ズームレンズが使いやすいです。大口径であれば、なおいいでしょう。空を広く写したい場合でも標準ズームレンズの画角があれば充分です。
比良の丘から金仙寺へと向かう途中の墓地周辺では、例年3月中旬から4月上旬にかけて花桃が咲きます。
周囲は自然に囲まれ背景は選びやすいです。いっぽうで、これといった副題はありません。
植えられているのは個人の敷地なので、撮影は道路上からすることになります。被写体との距離があるため望遠レンズを使ったクローズアップ撮影がオススメです。
比良の丘に駐車場はありません。
公共交通機関を使い場合は、西武池袋線小手指駅からバスに乗り、「台」バス停下車、徒歩約10分ほどです。