光が丘公園 の 基本情報
- 見所
- 紅葉
- 花(梅)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
光が丘公園は練馬区にある都立公園です。かつての米軍施設跡地に造園され、現在では紅葉の名所として知られています。
練馬区最大の公園で、非常に多くの人が訪れます。紅葉シーズンのイチョウ並木周辺は、若干混雑します。
敷地は広く、三脚は問題なく使用できます。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
光が丘公園は練馬区にある都立公園です。かつての米軍施設跡地に造園され、現在では紅葉の名所として知られています。
練馬区最大の公園で、非常に多くの人が訪れます。紅葉シーズンのイチョウ並木周辺は、若干混雑します。
敷地は広く、三脚は問題なく使用できます。
光が丘公園には多くの雑木が植えられており、例年11月中旬から12月上旬にかけて紅葉します。
その中でも見ごたえがあるのは、公園の中央を南北に植えられているイチョウ並木です。イチョウ並木の見頃は例年11月の中旬で、ほかの都区部のイチョウ並木よりもやや早めに色付きます。
イチョウ並木周辺は人通りが多く、通行人を画角に入れずに撮影するのが困難です。通行人を避けたければ、早朝に訪れるか、日中に撮影するのなら空を見上げるような構図を選びましょう。
一方で、イチョウ並木を離れると人通りはぐっと減ります。公園の北側には雑木林が広がっているので、そちらにも足を伸ばしてみてください。雑木林が色づくのはイチョウ並木よりも遅れて、11月下旬ごろです。
標準や望遠レンズでの撮影を多用する一方で、超広角レンズは人が多いため使いにくいです。散策が楽しめる公園ですので、フットワークが軽くなる高倍率ズームレンズがあると便利です。
光が丘公園の梅園は例年2月下旬から3月上旬に見頃となります。
周囲は林に囲まれていて背景は選びやすいです。副題は多くありませんが、2022年時点では、梅園のそばにバードフィーダーが設置してありました。
植えられているのは20本程度で規模は大きくありません。多くは白梅で、その中に数本紅梅が混ざっています。紅梅を上手にアクセントとして取り入れたいです。
広く撮ろうとすると枝が目立ちすぎてしまいます。中望遠から望遠レンズを使って、枝の目立たない構図を探してみましょう。
光が丘公園には専用の有料駐車場があります。
公共交通機関を使う場合は、都営地下鉄大江戸線の光が丘駅から徒歩約5分ほどです。
東武東上線成増駅や東京メトロ地下鉄成増駅から徒歩の場合は15分ほどかかります。