安楽寺 の 基本情報
- 見所
- 花(花桃、桜、枝垂れ桜)
- 紅葉
- 建築(寺社)
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
安楽寺は青梅市にある寺院です。花の寺として知られ、春になると梅から花桃、桜へと、次々に開花していきます。また、秋の紅葉も美しいです。
まだメジャーになってないスポットなので混雑することは少なく、三脚の使用も可能です。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
安楽寺は青梅市にある寺院です。花の寺として知られ、春になると梅から花桃、桜へと、次々に開花していきます。また、秋の紅葉も美しいです。
まだメジャーになってないスポットなので混雑することは少なく、三脚の使用も可能です。
安楽寺の枝垂れ桜は例年3月の下旬から4月の中旬にかけて見頃をむかえます。品種の異なる桜が順に咲くため、長く桜を楽しむことができます。まずは境内に植えられた枝垂れ桜から始まり、山門の外のソメイヨシノへと次々に開花していきます。
周囲には山門をはじめ雰囲気の良い寺社建築があるので、ぜひ副題として取り入れたいです。あたりには背の高い建物もなく空が広いので、背景も選びやすいです。
広角から望遠まで、さまざまな撮影方法があります。複数のレンズを使い分けるか、高倍率ズームレンズがあると便利です。
安楽寺には多くの花桃が植えられています。例年3月中旬から下旬ごろ、都心のソメイヨシノが開花する時期に見頃を迎えます。
お寺とは少し離れて植えられているため、周囲には副題となるものが少なく、背景もやや選びにくいです。花桃を背景に花桃を撮影するくらいの気持ちで切り撮ってみましょう。
使用するレンズは背景の整理しやすい望遠レンズが使いやすいです。
安楽寺では花のほかにも紅葉の名所としても知られています。色付くのは例年11月の中旬から12月上旬にかけてです。
モミジは鐘楼の周辺に多く植えられています。ぜひ鐘楼を副題として取り入れてみましょう。
境内の中からの撮影だと、モミジは大杉の影に入ります。日に照らされたモミジを狙うなら、木漏れ日をうまく探すか、低い位置からの光を狙って日が傾いてから訪れるなどの工夫が必要です。
境内の外からだと日中でも日に当たります。ただし、外からだと鐘楼と絡めた写真は難しくなります。
被写体との距離が選びやすく、背景の自由度が高いため、どのような画角のレンズも使いやすいです。
安楽寺には専用の無料駐車場があります。
公共交通機関を使う場合はJR青梅線、東青梅駅からバスに乗り、「成木一丁目自治会館前」バス停下車、徒歩約5分です。