郷土の森公園 の 基本情報
- 見所
- 花(ハス)
- 機関車(D51、EB01)
| オススメ度 | ★★★★★ |
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| アクセス | ★★★★★ |
| 穴場度 | ★★★★★ |
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| アクセス | ★★★★★ |
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郷土の森公園の修景池では、例年6月中旬から7月上旬にハスの見頃を迎えます。大賀ハスをはじめ、31品種ものハスが植えられています。
広い池ですが、ハスは池の縁に沿って植えられているので、意外と寄れる花は多いです。ただし、やはり望遠レンズは必須です。
周囲は緑が多く、背景は選びやすいです。小さな橋が掛けられていたりと雰囲気のいい池なので、池そのものを副題にできます。いっぽうで、来園者が多く、隣接する車道を通る車も目立つため、写り込みが気になる場面も多いです。
池には噴水もあります。ハスの咲く午前中だと、8時から9時と11時から11時半まで稼働します。
寄れる花が限られるため、使用するレンズは望遠レンズが使いやすいです。池の雰囲気を含めて広く撮りたい場面でも、標準レンズの画角で充分です。

郷土の森公園交通遊園では蒸気機関車D51形296号機と電気機関車EB10形1号機が展示されています。2025年現在、多少のサビなどもありますが、保存状態は良好です。
両機関車ともチェーンで囲まれており、外観の撮影で寄れる距離は限られます。また、建物やフェンスと隣接していて、屋根もあるため、背景はやや選びにくいです。そのため、外観の撮影では各パーツのクローズアップに向いており、その場合は標準レンズが使いやすいです。
また、両機関車とも機関室の中に入ることもできます。中はかなり狭いので、機関室全体を写したいなら超広角レンズが必要です。機関室内は薄暗く、狭くて三脚も使えないため、状況によりISO感度を上げて手ブレを防ぎましょう。

郷土の森公園には専用の無料駐車場があります。敷地内の各スポーツ施設と隣接して複数あります。
公共交通機関を使う場合は、JR南武線府中本町駅から徒歩20分ほどです。
西武多摩川線、是政駅からの徒歩でも20分ほどです。





