入間茶畑の一本桜

入間茶畑の一本桜の基本情報

入間茶畑の一本桜は入間市の茶畑の中に立つ一本桜です。

撮影スポットとしては、ほとんど知られていません。撮影に訪れる人は限定的ですが、交通量はあります。

狭い道路上からの撮影になるので、三脚を使う際は交通を妨げないように注意してください。

また、個人の敷地なので、茶畑の中に入らないようにしましょう。

入間茶畑の一本桜は例年3月下旬から4月の上旬にかけて、都心の桜と同じ時期に見頃となります。

撮影は東側の道路上からだと行いやすいです。東からだと背景が奥武蔵の山並みとなるからです。

空気が澄んでいれば富士山と絡めることもできますが、富士山の手前に茶業研究所の建物が写り込みます。

周囲には送電線が多くあります。できるだけ送電線を避けた構図を探したいですが、完全に排することはできません。

撮影位置が限られるので、構図作りはズームに頼ることになります。茶畑と絡めて撮るのなら標準ズームの広角寄り、桜をクローズアップするのなら望遠ズームレンズが使いやすいです。

入間茶畑の一本桜に駐車場はありません。

公共交通機関を使う場合は、JR八高線金子駅から徒歩約40分ほどです。