名栗湖 の 基本情報
- 見所
- 風景
- 紅葉
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
名栗湖は入間川の上流にある有間ダムによって誕生したダム湖です。ツーリングやドライブの目的地としては人気ですが、写真のスポットとしてはマイナーです。
堤体の上は眺めが良く、秋になると紅葉を楽しむこともできます。野鳥撮影もできますが、その場合、南岸からの撮影が推奨されているようです。
三脚の使用は基本的に問題ありませんが、交通の妨げにならないように注意しましょう。
オススメ度 | ★★★★★ |
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アクセス | ★★★★★ |
穴場度 | ★★★★★ |
名栗湖は入間川の上流にある有間ダムによって誕生したダム湖です。ツーリングやドライブの目的地としては人気ですが、写真のスポットとしてはマイナーです。
堤体の上は眺めが良く、秋になると紅葉を楽しむこともできます。野鳥撮影もできますが、その場合、南岸からの撮影が推奨されているようです。
三脚の使用は基本的に問題ありませんが、交通の妨げにならないように注意しましょう。
名栗湖の堤体からは湖越しに奥武蔵の山々を望むことができます。湖の景色としては平凡なので、紅葉の時期を狙うなどの工夫が必要です。谷間の湖らしく凪になることも多いので、もし凪にめぐり逢えたらリフレクションも撮りたいです。
名栗湖は周囲を山に囲まれているので、広角レンズを用いても空が広くなりすぎることがありません。ここでは素直に広角レンズを用いるのがお薦めです。
名栗湖では例年11月中旬頃に紅葉の見頃を迎えます。有間ダム管理所周辺にモミジが纏まって植えられているほか、周囲の山肌のにも色付く木々があります。
しかし周辺の木々の多くは針葉樹であり、紅葉の規模としては地味です。そのため、色付いている一部分だけを切り取れるようにレンズは望遠レンズが使いやすいです。
なお名栗湖は谷間に位置するため、15時過ぎには陰ってきます。日に照らされた紅葉を撮りたいのなら、それより早く訪れる必要があります。
名栗湖には専用の無料駐車場があります。
公共交通機関を使う場合は、西武池袋線飯能駅からバスに乗り、「さわらびの湯」バス停下車、徒歩約15分ほどです。バス停からは600m程度の距離ですが、標高差があるので歩きやすい靴が望ましいです。